2015紅白歌合戦

 

昨年の紅白はほぼ全部拝見しました。
みていて思ったのですが、
出場されている方々の劣化を目の当たりにして、
なんだか自分も同世代くらいなので、
自分の事のように思えて(実際そうですし)
落ち込みました。

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落ち込みの原因になったのが、
レベッカのノッコ。

当時は今でいうジュディマリのユキみたいな立ち位置だったような気がするノッコ(私は好きじゃなかったけど)
普通のおばさんになっていてビックリ。
あのプリンセスプリンセスが復活した時も思ったのだけれど、
あれだけ人気がある人だからある程度お金をかけて
アンチエイジングしているだろうに…。
ノッコは歌声は変わってなかったようにおもいますが、
プリンセスプリンセスはかなり見た目だけでなく歌声にも衰えを感じました。

あとショックだったのが今井美樹さん。

最近テレビにでていないからか、
劣化を徐々にみれてなかったものだからショックでした。

あと一番ショックだったのが松田聖子さん。

私はかなり好きなので、見た目も聖子ちゃんは衰えをしらないと信じてました。
でも聖子ちゃんのように素材も良くお金をきちんとかけていても、
あの聖子ちゃんでさえやはり衰えてしまうのだ…っと思うと、
自分の衰えや人間は確実に劣化していくものなのだという現実を感じ何だかなぁと思うのでした。

歌も何か違う、歌い方の癖があって昔聴いてた「赤いスイートピー」じゃない
というのもあるのか、そこばかり気になっちゃって、
今後は聖子ちゃんの娘に「赤いスイートピー」を歌っていただきたいと思ってしまいました。

何だかみていてむなしくなる紅白歌合戦でした。

白組最後のトリがマッチだったのも何で?って感じでしたしね。
森進一でしょ?(最後なんだし)と思ったのは私だけなのかしら?

↑このころみんな若い…。
黒柳さんも声がはつらつで元気ですよね。紅白でも元気でしたが…。


聖子ちゃんって浅田真央ちゃんに似てますよね。